オーストラリア旅行専門アズウェイのマーク

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2016年4月~2017年3月限定
フィールド オブ ライト 

この土地に敬意を表して

アナング族はウルル、カタジュタ及びその周辺地域における先住民族であります。我々はアナングの歴史を司ってきた長老たちに敬意を表すと共に、この土地に住む人々の強さ、立ち直る力、そして潜在能力を認め、アナング族の有益な未来のために責任を持って貢献するものであります。

重要事項

  • 写真撮影:ブルース・マンロー作品はご自由に撮影いただけますが、ブルース・マンロー作品を商業利用するためのいかなる認可も受けておりません。そのため商業利用及び複製、写真の販売は厳しく禁じられています。違反した場合は民事上もしくは刑事上の罰を受ける場合があります。ブルース・ムンロー作品の商業利用に関してはブルース・マンロー・スタジオinfo@brucemunro.co.ukまでお問い合わせください。
  • 送迎について:フィールド・オブ・ライト会場からご宿泊のホテルまでのバスは定刻に発車いたします。発車時間をしっかりご確認の上、指定の場所に出発の5分前までにお越しいただけますようにお願いいたします。くれぐれも乗り遅れのないようにお願いいたします。
  • 歩行エリアを出ないでください:定められた歩行区域以外には出ることのないようにお願いいたします。また展示物には手を触れないようにお願いいたします。周辺は原生の環境であることをお忘れにならないでください。
  • 禁煙:お食事場所、丘の上を含むすべてのエリアが禁煙です。定められた喫煙場所は案内板で示されています。
  • 飲食物について:展示エリアへの飲食物のお持ち込みは禁止されています。ボトル入り飲料水は持ち込みが認められており会場でも販売しています。
  • ゴミ定められた場所へ:ゴミは設置されたゴミ箱へお捨てください。残して良いのは足跡だけです。
  • トイレについて:トイレはバス乗り場の近くにあります。

フィールド・オブ・ライト、ウルルについて

ブルース・マンローとオーストラリアの間には1984年から1992年までの在豪期間を含め、長く心温まる歴史があります。彼が後年妻となる婚約者のセレーナを伴い、初めてウルルの地を訪れたのは1992年の事です。小さな苗木が雨後の砂漠から伸びるような作風を思いついたのはウルルでの事でした。

そのアイデアはその後何年もの間、心に強く残っていたものの、2004年、ロンドンのV&A博物館における展示会での初期作品まで大きなバージョンを創作する機会はありませんでした。2004年から現在までの間、ムンローは数々のバージョンにおいて、様々なスタイルのフィールド・オブ・ライトを繰り返し作成してきました。どのバージョンにおいても全体像の中での最初のライト、その存在が各バージョンの作品の方向性を決定づけます。それぞれのバージョンのフィールド・オブ・ライトは生き物のように、野や山を、街の公園、森や都会の広場、ビルの屋上、そして岩山をゆっくりと時間をかけて伸びていきます。

ブルースは現在、創作拠点を彼の発想の原点であるウルルに移設中です。今回はブルースにとって、フィールド・オブ・ライトのオーストラリア初公開であります。50、000の球状のガラス、49,000平方メートルの敷地、オーストラリアのサッカーグランドが7個分による、フィールド・オブ・ライトはこれまでの最大の展示になります。

作者の声明より

ウルルでのフィールド・オブ・ライトは、この土地と文化、そして私自身の再学習を集成した作品になります。今回のバージョンにおけるテーマは構造や形状の持つ精神文化、そして私自身の思考や発想を生き生きと表現するということです。このウルルが過去、現在、そして未来と密接に関わっているように時間の概念は重要です。今回、見学者の体験は展示作品への連続した不規則な進路を進むことから始まります。それぞれの進路が、“私の過去、我々の現在、永遠に続くウルルの未来”と時を横断するような構成になっています。

各バージョンのフィールド・オブ・ライトは呼応と反応という結果をもたらします。私は、作品というものは見る者たちを没頭させ、元気を与え、愛に導き、悲しみを癒し、人々を考えさせる存在だという事実を得ました。もちろんそういった反応は想像や意図したものではありませんが、 そのようなつかの間の経験が時として“いつも、そしていつまでも”という連帯感や共有体験を生み出すというという真実を語っています。

我々の誰もが自分自身という個より、さらに大きな共同体の一部でありたいという感覚を抱いています。景観、文化、そして共有の記憶が織りなす地、ウルルでこそそのような繋がりが重要なのです。 - ブルース・マンロー 

ブルース・マンローについて

ブルース・ムンローは光を使った巨大没入型の展示物で名を馳せる英国人芸術家です。彼は記録家であり、30年以上の歳月を費やし収集したアイデアやイメージを記録したスケッチブックは彼の作品の拠り所であります。原材料。言語、文学、科学、そして音楽もまた彼の作品に大きな影響を与えました。マンローは自身の体験に基づく、世界と広い意味での万物が調和する一刹那や、生命の本質的なパターンの一部であることを頻繁に作品の題材として求めています。観る人たちの感情的な反応を生み出すために環境スケールのライトを使用することは、彼の繰り返し用いる主題であります。

略歴:1959年ロンドン生まれ、1982年ブリストル・ファインアーツにて学士号取得。卒業後、オーストラリア・シドニーのデザイン及びライティング関係の会社に勤務。オーストラリアの天然光や風景に影響を受ける。1992年英国に帰国、ウィルトシャー州にて結婚、4人の子供を育てる。ロンドンのビクトリア&アルバート博物館、バッキンガム州ワデスドンのロスチャイルドコレクション、そしてニューヨークのソロモン・アール・グッゲンハイム博物館に作品が展示される。

現在、デザイナー、技師、サポートスタッフを含む13人のチームにて世界を舞台に活躍中。

各種スペックと輸送について

  • 作品は30万点の部品により構成される。
  • 総延長380キロメートル以上の光ファイバーが敷設、これはシドニー・ワガワガ間、またはロサンゼルス・ラスベガス間の直線距離に等しい。
  • 全ての資材は再利用で、またはリサイクルされる。
  • 展示物はデザイン、資材発注、架設を含め5ヶ月の歳月を要し英国にて作成される。
  • 展示物は英国で2800時間のデザイン及び設営、そして会場での本設営のためにさらに3900時間を要する。
  • 今回はブルースにとって最初の太陽光発電利用プロジェクトとなる。36の移動式太陽光パネルが会場の144のプロジェクターと接続される。
  • 6人の英国からの技術者、4人の米豪の芸術担当、そして15人に及ぶボランティアスタッフが5週間にわたり設営に携わった。
  • ブルース・ムンロー・スタジオとウルルの距離は19000キロメートル。これはブルース作品が旅をした最長距離である。
  • カンタス航空はフィールド・オブ・ライトの公式スポンサーであり、ロンドン・ウルル間において50000点の繊細な手作り球状ガラスの輸送を担う。
  • 2015年12月26日から2016年2月12日の期間、これら15トンの貨物は19000キロメートル以上を32の国際線・国内線を使い移動した。
  • 作品はウルルでの展示が終了後、同様の方法で英国まで輸送される。

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  モデルプラン

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